2006年08月07日

そしてついに決定

友達はそんなに多い方じゃない。
でもみんな粒よりの精鋭部隊ばっかりだ。
こーんなにいっぱいいる人間の中から私が選び出した人たちだもの。

北海道行きを希望するようになってから、それはもう顔を合わすたんびに「北海道に行きたいんだよね〜」という話を友だちにしていた。
こういうときに予想される反応はおおよそ3つだ。
1、へぇ〜なんでまた?
2、えーやめときなって、凍死するよ
3、まーたわけのわからんことを言い出した〜


結果はというと、どうやら私は私の友だちを見くびっていたようだ。
なんとも恥ずかしい。

実際のところ、ほとんどの人に二つ返事で(こういうときは「二つ返事」っていうのか?)
「いいじゃん!行ってきなよ!ヨーコならやっていけるよ」
と言われたのだ。

「私なら」ってどういうことなんだろうか...?
根拠はなんだろうか?
どうしてそんなに賛成してくれるんだろうか?

あっと、ちょっとまった。
逆にどうして私はそんなに後ろ向きな答えばっかり予想していたのだろうか?
どうして友だちの言うことにいちいち懐疑的になっているのだろうか?

それは私が私を、そして友だちを信用していないということなのか?
それは大変とてもかなりめっちゃ悲しいことではないか!

「私もそういうの行ってみたかったんだよね」
「ヨーコは昔『獣医さんになりたい』っていっていたもんね」(自分ではそんなことすっかり忘れてた)
「やるなら若いうちだよ!」
「むこうにいったらヨーグルトとかチーズとか送ってね〜」
「年女のときに何かを始めるのがいいんだって」
「いい経験になるだろうね」
「むこうでいい人みつけてきちゃいなよ」


みんな私よりずっと私のことをご存知であった。
いやいや本当お恥ずかしい。
こりゃぁがぜん自信が出てきたではないですか。

みんながみんな私の「思い立ったが吉日ダマシイ」を後押ししてくれる。
なんだかもう何も怖いものはないではないか。

そしてついに7月10日。
会社の上司に「やりたいことがあるんです」
と辞意を表明。
この時点では(今でもまだ)「やりたいことがある」と言っただけで「北海道で酪農」とまでは言っていない。
「そのうち軌道に乗ったら言います」と答えておいた。
まだ自信が足りないな私。

そしてこの職場は9月上旬、その後正式に9月8日と決定。
まだあと2ヶ月もやるんかい!と思いつつも、まぁ仕方がないかということでガマンガマン。

メールでJAに「メールをいただいたとおり、すぐに行動し、会社を辞めることになりました」と報告すると、
「ヨーコさんが本気で北海道に来たいという気持ちが伝わってきました。部屋は空けておきますので安心してください」と返事が返ってきた。

あぁみんなあったかいなぁ。

その後、履歴書を送付すると同時に母親にも報告。
「あのさぁ、北海道いってくるわ」
「何しに?」
「酪農しに」
「ふーん。ま、やってみれば」

これが23年間も同居している母子の会話よ。
どんなもんだい。

本当は、言い出すまで何を言われるかかなりどっきどきだったんだけどね。
だからここまでずるずる相談もしないでひきずってきたのよ。
実際言ってみれば、ま、うちのおかんらしいなと。

さて準備は整った。
ANAの「旅割」を利用すれは航空券が安くなるってことで、すでにチケットもとった。
「渡道」は9月17日!
...と思ったらJAの担当者さんがその日結婚式にお呼ばれしてしまったとかで、いったんチケットを解約し、
9月19日で決定!!

ここからは、「酪農家になりたい!」はついに実況中継に入ります。
今後「渡道」についてなにか動きがあり次第、ここに書いていきます。
「2回目の年女を迎えた、首都圏実家暮らしのフリーターが、北海道の酪農家で修行する」
いよいよ本番です!

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ことのはじまり
理性 VS 思い立ったが吉日ダマシイ
解放記念日
posted by ヨーコ at 15:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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