○IR EDGEユーザー(しかも一番安いやつ)は回線速度的に大変つらいのだ。
ブロードバンドが懐かしいわ…。
年末、実家に帰ったときのはしゃぐ甥っ子と、みうらじゅんのカエルの絵のような実兄。
はしゃぎっぷりがブレによく出ていてグッときたので牛に関係ないけど掲載。
今お世話になっている酪農家さんのところにいる肉牛。
ふさふさの黒毛でがっちりしてて、気合の入った顔をしている。
けっこう怖いらしい。
ちなみにこいつら、ずっと屋外にいる。
マイナス17℃で風が吹いているときも平気で草なんぞ食べている。
くそーこっちはプラス20℃の室内でも熱を出してふらふらだっていうのに!
うらやましいぞ。
ただの白いものにしか見えないが、雪に埋まった小屋である。
「2〜3年前はもっとすごかったって。
屋根のほうまで雪に埋まったって…」
いやいやいや、もうここまできたら壁までも屋根までも一緒でしょ。
つうかこの中には一体何が入っているのだ?
牛か?草か?機械か?中まで雪でももう驚かないぞ。
朝日を受ける木…なんだけど、心なしか傾いているよね?
雪のつき方も違うし。
あぁ耐えてきたんだね、と言いたくなる様な姿だ。
頼むから私がいる間はそういう風は吹かないでくれ。
雪の夜道の救世主、「車道はここまでですよ矢印」が白化粧。
まぁ素敵。
なんて言ってられない!
せっかく点滅するのに見えないし、反射板にもなっているのに意味ないし。
だめじゃん!
…って責めまくっていたら、マフラーして鼻水をたらしている矢印君を発見。
キミもがんばっているんだね。
これは漂流している家ではない。
海沿いで常に耐えることをしいられている家だ。
いや、小屋か?
ここ数ヶ月で津波警報が2回も出たが、ここは大変危険だ。
ぜひ小屋であってほしい。
雪のあるところではアリバイ作りは困難だ。
雪が降った時間と轍や足跡の深さ、さらに上に積もった雪の量で、いつどこでだれがいつまでそこにいたかが明確に示される。
ふーむ、ホシはだいぶ足が小さいな。
しかもふらふら歩いている。
家の前を右から左に通過していることから、金銭目的ではないな。
…あ。
容疑者多数により捜査期間の延長を求めます。