膝の裏を蹴られたため、「ひざカックン」の状態で崩れ落ちるときに左の足首をひねって軽く捻挫。
いっっった〜〜〜……くぅ…。
前の牛に蹴られるとか踏まれるということはあっても、後ろから蹴りが入るとは予測していなかったぞ…。
仕事始めて3週間が経過し、油断というか、たるみが出てきたのだろうか。
最近牛によく蹴られるし、暴れられる。
子牛にはなつかれているんだけどな…。
最初の頃に「牛怖くない?」ときかれて、
「まだ蹴られたりしていないから怖くないけど、そのうち何かされたらどうなるかわからない」
と答えていたが、実際蹴られてみての感想は、
「……どうだろう?……」
痛いところを踏まれるのは嫌だから今はびくびくしているけど、嫌いにはならない…かな。
牛が嫌がるってことは、こっちがなんかしたからなんだろな。
つうことは非はこちらにあるわけで。
だから最近よく牛に「ごめんよー」って声をかけてしまう。
それで牛が「いいよー」とは言うわけではないのだが。
はっきりいって牛って何を考えているのかさっぱりわからない。
それは酪農家さんでもそうらしい。
ならばこっちが、どーんと構えていなきゃいけないのね。
人が考えていることを勘繰りながら生きてきた身としては、手ごたえがないような、安心したような…。
そのうち牛で悟っちゃうかもね。
牛には気をつけてね。
私も牛が何を考えてるのかよくわからないけど、
牛に蹴られることはほとんどないですね〜。
キックノン(知ってるかな?)を使ってることもあるけどね。
こんにちは〜いつもありがとうございます!
そう、いつもはキックストッパー(キックノンと同じ?)を付けているんですが、今回は後ろからだったんでノーマークでした(^_^;)
でも油断はいけませんね…。
最近はどの牛がどんな反応をするのかがわかってきて、うまくよけられるようになってきました(^-^)v