2006年10月20日

突撃宗谷岬

昨日、お世話になっている酪農家さんが「今日、牛舎仕事をささーっと終わらせて宗谷岬へ行こう!」と言い出した。
しかも突然…。

この町から宗谷岬まで車で3時間。
行って帰ってくるだけで6時間かかるのに、さらにあっちこっち寄り道するもんだからもちろん夕方の仕事は遅くなる。
それを覚悟での強行(恐行とも凶行とも言える)スケジュールである。

CA320090.JPG
さてこちら、途中立ち寄ったクッチャロ湖で越冬する白鳥さん。
今はちょっとしかいないけど、冬になれば何千羽(何万だっけな?)も飛来するらしい。
しゃがんでアヒル歩きしながらじりじり近づいていくと、逃げない。
手でさわれそうな距離まで近づいても、逃げない。
しゃがんでいるのがつらくなって立ち上がったら…逃げた。

朝が早いもんで、私は車の中でよだれたらして爆睡。
起こされて気が付いたらもう宗谷岬だった。
どんだけ寝てたんだ私。

CA320094.JPG
ここが日本の最北端…なんだ…。
なんだか特別な実感がわかない。
しかし、海の向こうにかすんで見えるのはサハリンだよと言われた瞬間、なんだかすごいところにいるぞ!って気になっていた。
ロシアが見えるよ!みたいな。
しかも風がものすごい強いし雨も降ってきた。
必要以上にムード出てるんですけど!

それにしてもここ、なぜか「最北端」をウリにした店ばっかり。
最北端のおみやげ屋
最北端の宿
最北端のすし屋
最北端の神社…
そのうち最北端の自販機とか最北端のトイレとか言い出すんじゃなかろか。

その後稚内まで足を伸ばし、北海道の先っちょを制覇する。
稚内はけっこう都会だ。
電車も走っているし、道も2車線ある。

ふたたび宗谷に戻ってきたら、前にサンマを荷台いっぱいに積んで走っている軽トラを発見。
お世話になっている酪農家さんたら、その車を追跡。
停まったところで声をかけて、サンマをわけてもらう。
CA320101.JPG
スーパーの袋二つ分にみっちみっちにつめてもらい、お金を払おうとしても、受け取らない。
聞くところによると、このサンマ、行く末はタコのエサになるらしい(!)。
タコっていいもん食べてんなー。

帰りの車中はもちろん、爆睡。
帰ってきたら、放牧されていた牛たちが牛舎の前でブモーブモー(訳→入れろ!入れろ!エサ!エサ!)言ってる。
こっちは疲れているし、牛たちは乳が張って嫌がるしで結構大変な一日になってしまった。


posted by ヨーコ at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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